- みらいに向かう持続可能なまちづくり -
皆様へのメッセージ
この4年間は、平成30年7月豪雨災害からの真備地区復興に引き続き取り組んでまいりました。令和2年からは、新型コロナウイルス感染症対策、令和4年の高病原性鳥インフルエンザ発生、また、今なお続く原油価格・物価高騰等が市民の皆様の暮らしや地域経済に大きな影響を与えています。それぞれの課題と公約の実現に全力で取り組んできた4年間でした。
今後は、近年頻発する豪雨災害や南海トラフ地震に備えたライフラインの耐震化・浸水対策、避難計画策定、防災訓練実施など災害に備えるまちづくりや、結婚・妊娠・出産・子育てしやすいまちづくり、住み慣れた地域で健康な生活を送れる健康長寿のまちづくり、G7サミット大臣会合を2回連続開催したまち・ものづくりのまちとして世界に誇れる文化・産業のまちづくり、ゼロカーボンシティへの取り組みや都市機能の向上、公共施設の再編整備など、みらいを見据えたまちづくりが必要と考えております。
「みらいに向かう持続可能なまちづくり」に向けて進んでいきたいと考えておりますので、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成 2年 3月 | 東京大学法学部卒業 |
平成 5年 6月 | ハーバード大学ロースクール(法律大学院) 修士課程修了 |
平成 2年 4月 | 郵政省入省 |
平成 7年 6月 | 栃木県日光郵便局長 |
平成10年 6月 | 総理府国際平和協力本部(PKO)事務局参事官補佐 |
平成13年 7月 | 総務省インターネット戦略企画室 室長補佐 |
平成15年 4月 | 倉敷市総務局長 |
平成16年 7月 | 倉敷市収入役 |
平成19年 8月 | 総務省国際部多国間経済室長 |
平成20年 5月 | 倉敷市長就任 |
平成24年 5月 | 倉敷市長2期目就任 |
平成28年 5月 | 倉敷市長3期目就任 |
令和 2年 5月 | 倉敷市長4期目就任 (現在に至る) |
〜みらいに向かう持続可能なまちづくり〜
〜 みらいに向かう持続可能なまちづくり 〜
公約への取り組み状況
(令和2年度 〜 令和5年度)
平成30年7月豪雨災害からの復興を強力に推進し、治水対策、被災者の皆様の生活再建、地区の経済活動の復興など真備地区復興計画を強力に進めました。
平成28年に開催したG7倉敷教育大臣会合に引き続き、2回目となるG7大臣会合「G7倉敷労働雇用大臣会合」を開催して倉敷市を世界に発信しました。